6月3日まで!
チラシ作成とか広告掲載にも使える持続化補助金、チェックしてくださいねー‼️
21日(土)
午前・旧青井小学校でフジバカマの直植えに参加。福井小学校と城北中学校の子供たちも多数参加。秋にアサギマダラが来てくれるのが楽しみです☺️
午後・まなびあむで「現役世代のための学ぶ講座」に参加。同志社大学の「組織学者」・太田教授から組織の中で個人が持てる能力を発揮して働く働き方について学びました🤨
22日(日)
城北中学校校で西地区消防団・新入団員/幹部訓練に参加。暑かったー!
新入団員は体育館の中での訓練でしたが、外で訓練されていた幹部の皆様、本当にお疲れ様でした!いざという時に統率の取れた集団行動をするために消防団は訓練してます🫡
午後、舞鶴地方史研究会の「昭和の舞鶴を読み解く」に参加。写真から当時の舞鶴の様子を話されるのは大変興味深かったです。他にも行きたかったけど行けなかったイベントが盛り沢山でディープな舞鶴、いろいろと楽しいです😊
そして、地元を知るには、まさしく「これ!」という企画が‼️😄 5月28日から始まる「まち歩きガイド」。これは地元の方に舞鶴を知ってもらいたいというガイドツアーです!
普段通っているまちのあちらこちらに歴史の跡が見えて「へえー、そうなんや、びっくり」のツアーです。「舞鶴はこうして今の形になったんやで」とか、「ほら、ここに昔の道標が」とか周りの人に語れると楽しいですよー😊
感動と感激で写真を撮る手が震えました。専門性の高い件で、どう調べたらいいのかわからない、全体の中のピンポイントの情報が欲しい、そんな案件を司書さんにご相談しましたところ、
京都府立図書館、他市の図書館、大学の図書館から本を借りて送ってもらわれまして、その上、私が全部読むのは大変だろうからと必要な箇所をコピーしてくださってました‼️😳
本もひと月は西舞鶴図書館に置いておくので、貸し出し可能な本は貸し出しますし、不可の本は閲覧してくださいと、本当に、かゆいところにまで手が届くいたれりつくせりの対応でした‼️
これが司書さんの力なのかと、心から感動いたしました。
行政判断が正しかったかどうか確認するための資料集めだったので、フラットな情報をいただける図書館、本当にありがたい存在です😊
どこからどう手をつけていいかもわからない課題に対してでも司書の方が相談に乗ってくれて資料を集めることで少しずつ課題解決への糸を解いていく、図書館の機能は、所蔵している本を貸すことだけでなく、資料の活用を手助けしてくれる司書の方の手助けによって資料を活用すること、そんな利用者の課題解決を積極的に行い、実績を上げてられるという鳥取県立図書館のことを教わりましたので、実際にどんな感じなのか見たくて、行ってまいりました☺️
データベースの利用は、資料相談窓口へ、とありまして様々なビジネス情報、法令・判例・官報情報、論文情報などへアクセスできます。地元の図書館から、国立国会図書館のデータベースが閲覧でき、国立大学の図書館、専門図書館など他の図書館の情報にもつながっていること、今まで活用できることさえ気がついていませんでした。
3時間ほど過ごしたのですが、実際にある男性が調べたい対象についての相談を司書の方にされていました。若者から年配の方まで、机を利用されて本を読んでられるのは男性の方が多いように感じました。
舞鶴市で目指す方向性として、「課題解決型図書館」と言われていたことがどういうことなのかがわかりました。
舞鶴市のまなびあむでは、「現役世代のための『まなぶ!連続講座』」も開催されます。
学び方を教えてくれる図書館に大いに期待しています‼️ 💪☺️
大雨でしたが、海上自衛隊舞鶴地グリーンフェスタには朝早くから多くの方が並んでられました。
私は、また、非公開ツアーにも同行させていただきまして、昔のままの姿で残っている赤れんが倉庫の中と旧北吸舞鶴旧鎮守府水道施設の研修をさせていただきました。
他市から来られた若い参加者の方々は、ガイドのおかめさんの楽しいお話とクイズで楽しんでられ、ただ、見学するだけでは知ることができないこと、ガイドの力を感じました。
全国に旧海軍施設の赤れんが倉庫は多々あれど、市民がイベントなどに自由に使うことができるのは舞鶴だけだと、ガイドのおかめさんがおっしゃっていましたが、この4月から市内民間事業者の運営となり、ますます市民の手で盛り上げていく方向となっています☺️
市民の皆さんにも、どんどんガイドツアーに参加していただき、私たちのまち・舞鶴のことをもっと知っていただきたいですね😄
放課後児童クラブで子供たちは新聞紙で剣や盾、鉄砲を作って戦いごっこ。すごくすばしっこい動きをする一年生の子に「義経みたいやな」と言うと、3年生の男の子が「今川義元」「上杉謙信」「織田信長」「明智光秀」
「本能寺の変」「山崎の戦い」など次々に武将や戦いの名前を出してくるので、その知識量に驚きました。
「今のロシアとウクライナとのことも知ってる?」って聞くと1年生の女の子が、「知ってる、今までいたグループから違うグループに行こうとしたら戦争になった」って答えるので、これまた驚きました。
子供たちもしっかりと日本のこと、世界のこと考えてるんだなと子供たちにもちゃんと伝えて行かねばならないな、と改めて感じました。
※写真は田辺城資料館で撮影したものです。
「いじめられる側にも問題がある」という人がいます。
空気が読めない人、発達が遅い子ども、何か周りと違う特徴を持つ人、それは、その人を排除していい理由になるのでしょうか?
それは、その人が社会生活の中で克服していかねばならないその人自身の課題です。他人がジャッジして審判を下す権利などないはずです。
また、新しい考え方、自分が正しいと思うやり方と違うやり方をする人を間違っている、協調性がないなど断罪する人がいます。
そんないつまでも旧態依然としたやり方をよしとしているところ、若者が一緒に何かをしたいと思うでしょうか。
いじめられないために、自分と違う考えのグループに所属し、そこで力のある人に従っていく生き方、それは、自分の人生を生きているといえるのでしょうか。
多様性を認め、他人の意見を受け止める柔軟性のある社会、いじめは「心の殺人」であるとし、決して許さない意志を持った社会、そんな社会の中で、安心して一人ひとりが自分の能力を発揮していけるのではないでしょうか?
言葉の暴力、態度の暴力、そんな形のない暴力もあります。
いじめられた側が訴えても、「そんなことしてない」「被害妄想」などとせせら笑われ、より心を傷つけられることがままあります。
そんな時に、次元の高い、いじめに断固として反対する社会ならば、間に立って「それはおかしい」という人がいるはずです。
いじめる側はたいてい強い立場にいます。だから、いじめられる側を守るには、「いじめは許さない」という思いを大多数の人が社会通念として持たなければいけないのです。
カナダである男子生徒がピンクのシャツを着て登校し、ホモセクシャルだと言われ数人の生徒に暴行されました。それを知った上級生が呼びかけ、翌日多くの生徒がピンクのシャツを着て登校しました。
この件をきっかけに世界中で、いじめに反対する「ピンクシャツデー」の運動が広まっています。
今、私たちに必要なのは、この上級生の存在です。
いじめというものはなくなりません、
他の多くの犯罪と同じように。だからこそ、「いじめは犯罪だ」という社会通念、大多数の人の共通認識が必要なのです。
今月は街頭で「いじめをなくそう」と訴えてきました。
丹波篠山市立中央図書館と丹波篠山市民センター図書コーナー、館長様と司書様にご案内していただきました☺️
人口約4、2万人ですが、年間の図書購入費は1千5百万円!(昨年は事情により1千2百万)
高齢者の方のご利用が多く、中でも時代物がよく借りられるということで時代小説コーナーがありました。
DVDを編集する部屋や、映画を見ることができるホールなどがあり、守山市立図書館では市民の音楽好きが伝わる機能がありましたが、丹波篠山市では映像好きな方がいらっしゃるのだな、と感じました☺️また、無料のパソコンを市民同士で教えあうコーナーもありました。
肝心の舞鶴市の図書館にはご無沙汰してました💦というわけで、邪魔したところ、舞鶴市にも読書手帳ありました‼️🤗
読書手帳には、細川幽斎公のイラストが😁細川幽斎は、文武両道の方で和歌をはじめとする文化的教養があり、多くの武士が弟子となっていたので田辺城籠城戦においても師匠に矢を向けられないとわざと違う方向に矢を射る武将が多かったとか。
本を読んで世界を広げること、教養を積むことが大切だと幽斎公からメッセージですね😊👍
↑↑『仲井れい子通信』を最後まで読んで頂ける方は此方の写真リンクをクリックして下さい。
今回も活動報告『仲井れい子通信を、約3千戸に配ってきました‼️☺️地図を見てしみじみ自分でもよく歩いたなあと思います。
昨年の6月議会後から始めて、夏は暑かった!
9月議会後はいい季節でよかったけど、今回は雪道の中、今日は雨の中でした。
だけど、以前より疲れにくくなったし、初めての時は足が痛くて痛くて休み休みでしたが、今では足の痛みはほとんど感じなくなりました😊
また、15日の禊のおかげで寒さにも強くなったようで、手が冷たくてビリビリ痺れても、五十鈴川の中にいたことを思ったらこれくらいなんともないって思えるようになりました😆
手伝うでってちょこちょこお声掛けいただくのですが、やはり自分で歩いて回ってこそ、地域の課題も実感できます。また、直接地域の課題をいただくこともあります。体重も減ったし、根性もつきました☺️
余内地域以外のところには郵送させていただいてます☺️