仲井れい子後援会事務局
 所在地:
🏣624-0912 舞鶴市上安546番地

09月

『艱難汝を玉にす』

艱難汝を玉にす

と言いますが、この年になって、ほんと様々なことがあり、「人間」というものを勉強させていただいています。

近頃は艱難に出会うと、「これはその課題に向えっていう神様からのフリかな」と、いじめなくそうの肩掛けつけて誰でも善と悪の両方を心をもつ中で良心へと訴える活動をしています。

私が挫けずに前向きでいられるのは「言志四録」などの先人の教えのおかげです😊名言・格言からも大きな勇気をいただいています☺️

歩道橋周りの草刈り依頼

子供の通学路の歩道橋に、横から垂れ下がった花に蜂がブンブンやってきてまして、キンチョールでシューすると10匹ほど浮かび上がってきました。

市の生活環境課に相談すると、綾部国道維持出張所をご紹介くださいまして、歩道橋周りボウボウに生えていた草を全部刈っていただいてました🤗😃

本当に感謝感謝です🥰

いじめをなくそう!

「いじめなくそう」の肩掛けをして街頭演説していると、車の中から手を振っていただいたり、時には近くに来てずっと聞いてくださる方もいます。

たった2分の仲間はずれ状態のヒトの脳波が
ベトナム戦争やイラク戦争などで受けたPTSDの退役兵の脳波と同じパターンを示すそうです。

親から子供への虐待も、暴言を浴びせる、無視する、冷たい態度をとる、きょうだい間で差別をする

といった心理的虐待が6割を超すとのことです。

大人も、そんな心理的虐待に苦しんでいる方が多いのではないか、と、皆さんの反応を見て感じます。大人の場合は、心理的ハラスメントを受けても声を上げることで更なるハラスメントになりがちです。

ハラスメントを行う側は権力を持つ側です。
これまでも、「スタンフォードの監獄実験」などで「人間同士の関係において圧倒的な権力の差が生じると、たとえ普段は善意の人であっても、弱者に対して残虐行為を行うようになる」ということが証明されています。

また、ミルグラムの「服従実験」では、「ごく普通の人であっても権威ある者から命令されると、それがたとえ不合理な命令であっても、自ら常識的な判断を放棄して、その命令に服従してしまう」ということが証明されています。

一方で、私たちの脳には、人の役にたったり、人を幸せにすることで自分も幸せを感じるという機能があります。

まさに、天使も悪魔も両方を持つ私たちの脳ですが、有名な経営者、政治家、選手などなどは利他的な方が圧倒的に多いです。私たちは、人のため、人の幸せのために動いた方がより力が湧いてくるんです。

私たちの心の中にある悪魔を鎮め、人のため、地域のため頑張ることで幸せを感じることができるよう、「いじめなくそう」伝えていきたいと思います😊

9月定例会で質問に立ちました

令和4年9月定例会 (質問の概要は活動報告。こちらのリンクから)

一般質問登壇しました。今回の質問

項目は『空き家対策について』

2項目は『大雪時の自治会支援について』

3項目は『ネーミングライツ導入について』

ご興味がある方は、下の写真をクリック!是非リンク先のYouTubeをご覧下さい。