3月定例議会後の後援会通信が出来上がりました😊
↑↑↑ 通信内容の詳細は、上の写真リンクをクリックして拡大してご確認下い♪ ☝️
余内地域の方には昨日から隙間時間に配り始めています。余内以外の方には近日中に発送します。
今回の一般質問は失敗しました💦趣旨としては、保育規制緩和により保育標準時間が11時間となり、保育士不足から非常勤雇用の保育士が増えていることを踏まえ、
(本市では43.8%)
保育はサービス業ではなく、0歳児が人を信用する能力をつけていく時期であり、1対1の濃密な関係性を作る時期なので、保育所に預けるか、育児休業などを利用して家で保育するか慎重に考えていただきたいという思いで、「1日保育士体験」を導入して朝、保護者の方と離れたくないと泣き叫ぶ姿、夕方、早くお迎えが来ないかと待っている姿、そんな1日の子供の姿を見てほしいという提案でありました。
本市では1日2、3時間の保育参加の機会を設けてられます。だけど、2、3時間ではダメなんです。なんなら、11時間ずっと見ていただきたいと思います。どうしても預けねばならない事情の方もあります。社会全体でバランスよく公共保育ということを考えて行かねばならないと思います。これまでの例から、今回の市役所側からの答弁は、「検討します」になるかと考えていましたので、再度の質問を考えていませんでした💦
すぐに、変わらなくとも今後検討していただけたら今回はいいかなと思っていたのですが、残念ながら市役所側の答弁は「すでに導入している」でした。
質問の聞き取りの際に、2、3時間ではダメなんです、8時間じゃないと意味がないとお伝えしていましたので、そんな答弁になると思わず、意見は申し上げましたが、再質問して8時間とするか、しないかというところまで答弁を引き出すことができませんでした。
なので、市民新聞さんの記事でも議会報でも「すでに導入している」との答えとなっています😞市役所も新体制となり、ますます気を引き締めてしっかりと答弁を引き出すということを念頭におかねばならないと思います🙇♀️