今日明日と、自治体財政について勉強します。行政職員さんや議員が勉強する学校のようなところです。自治体の財政の不足分は全ての国民が一定のサービスを受けられるように国から交付されるのですが、目的別に交付される国庫金もありまして、赤れんがパーク周辺整備や図書館建設に使われる費用の多くは国庫金であり、他の用途に利用できないのです。
舞鶴市がやらなかったら、やらないだけ。他の手を挙げた自治体が財源確保されます。もちろん、市の財源も使われますし、ランニングコストもかかることなので新たな事業はしっかりと財政見通しをせねばなりません。
行政にしっかりと質問できるように、市民の皆さんには市の事業の説明をしっかりとできるように頭をフル回転させて頑張ります🫡