若者が、求めているのはスタバやラウンドワン
だけではない、田舎なら田舎ならではの自然と触れ合う機会、それが提供できてない、だから田舎は退屈なんだ!
ということを再認識する日でした。
今日は、わがまちトークといって、委員会ごとにテーマを決めて市民の皆様のご意見を伺うイベントがありました😊私のグループは、自治会の会長さん、移住者で移住コーディネートされてる方、他市からポリテクに通われてる学生さん、他市からの高専の寮に住んでる学生さん、テーマは人口減少問題と移住定住促進についての
ことだったのですが、都会でギュウギュウ働かなくても
田舎で充実した日々ならば収入少なくてもOK、昔ながらの農業、漁業、林業に携わるのは無理だけれど、そこにIT技術を入れる仕事ならやりたい、そして地方もIT技術を使った革新を求めている、若者は求められる人材となることで、やる気を持てる、そんな若者の思いと地域の思いを掘り起こせた有意義な討論となりました😊
舞鶴は特に海の近くなのに、海にまつわる気軽な遊びが提供できてない、ワンコインくらいで気軽にチャレンジできるならいろいろ体験して本格的に、例えばサーフィンしたり、釣りをしたり、仕事や勉強の合間に気軽にレジャー楽しめたら、ラウンドワンがなくても遊園地がなくても舞鶴で充実した日々を過ごすことができる、
子供たちが田んぼで遊んだり、川遊びできたり、そんな環境の子育てがしたい、田舎だからこそ田舎を楽しみたい、ほんと、それは民間資本と行政のまちづくりの方向性と一緒に取り組んでいかねばならないことですね😊