どこからどう手をつけていいかもわからない課題に対してでも司書の方が相談に乗ってくれて資料を集めることで少しずつ課題解決への糸を解いていく、図書館の機能は、所蔵している本を貸すことだけでなく、資料の活用を手助けしてくれる司書の方の手助けによって資料を活用すること、そんな利用者の課題解決を積極的に行い、実績を上げてられるという鳥取県立図書館のことを教わりましたので、実際にどんな感じなのか見たくて、行ってまいりました☺️
データベースの利用は、資料相談窓口へ、とありまして様々なビジネス情報、法令・判例・官報情報、論文情報などへアクセスできます。地元の図書館から、国立国会図書館のデータベースが閲覧でき、国立大学の図書館、専門図書館など他の図書館の情報にもつながっていること、今まで活用できることさえ気がついていませんでした。
3時間ほど過ごしたのですが、実際にある男性が調べたい対象についての相談を司書の方にされていました。若者から年配の方まで、机を利用されて本を読んでられるのは男性の方が多いように感じました。
舞鶴市で目指す方向性として、「課題解決型図書館」と言われていたことがどういうことなのかがわかりました。
舞鶴市のまなびあむでは、「現役世代のための『まなぶ!連続講座』」も開催されます。
学び方を教えてくれる図書館に大いに期待しています‼️ 💪☺️
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