受付にいらっしゃった図書館職員さんたちの高揚感が伝わってきて新しい図書館づくりに研修を積み、努力されている意気込みが感じられました😊
レファレンス機能といって、市民の知りたい情報を代わりに調べ、繋がるべきところに繋げてくれる情報の蛇口としての機能や、図書館は静かにしなくてもいい、(常識の範囲内で)知らない人が情報を介して繋がる場所、公民館的な機能も備える。静かに読書したい人のための部屋を確保する。といった進化した図書館、情報をしっかりと得て、一人ひとりが仕事や個人活動をイキイキとできるようにするための図書館を目指しているという印象を受けました😊
「人づくりはまちづくり」
北越戊辰戦争に敗れ焦土と化した長岡に見舞いとして送られた米100俵を食べずにそれを元手にして学校を建てることを選んだ小林虎三郎。
今、さまざまな課題が山積する中、大切なことは私たち一人ひとりがしっかり学んで主体的に生きることなんだと新しい図書館に希望を感じました😊
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